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薬剤

薬剤師国家試験 第107回 問265

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薬剤師が特別養護老人ホームを訪問した時、施設の看護師から入所者が内 服薬を服用しないので困っているとの相談を受けた。処方は朝食後にドネペジル塩 酸塩錠 10 mg を 1 錠であった。現状を踏まえ、主治医に対し次回からリバスチグ ミン経皮吸収型製剤への変更を提案した。 リバスチグミン経皮吸収型製剤の特徴として、誤っているのはどれか。1つ選 べ。

正解と解説

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正解 4

主たる吸収経路は、皮膚における汗腺や毛穴などの付属器官である。

リバスチグミン経皮吸収型製剤の主な吸収経路は皮膚角質層を介した経皮吸収であり、汗腺や毛穴などの皮膚付属器官が主な吸収経路であるとする記述は誤りである。貼付部位間で吸収に大きな差はなく、繰り返し貼付により定常状態に達し、肝初回通過効果を受けず、経口剤に比べ血中濃度の急激な変動が回避される点は正しい特徴である。

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