本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第108回 問295

295 / 345

72 歳男性。身長 167 cm、体重 75 kg。独居。喫煙 40 本/日、飲酒ビール 1 L/日。15 年前に血圧が高いことを指摘され、 2 年間薬物療法を行ったが、自己 中断した。 6 ヶ月前に心筋梗塞を発症し、 1 ヶ月の入院加療を行った。高血圧症、 脂質異常症、心筋梗塞のため以下の処方による治療とともに、食事療法、運動療 法、禁煙の指導を受けている。なお、今回の来院時の検査値は以下のとおりであっ た。 (処方) エナラプリルマレイン酸塩錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) アムロジピン錠 10 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) アスピリン腸溶錠 100 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ラベプラゾール Na 錠 10 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 30 日分 アトルバスタチン錠 10 mg 1 回 2 錠( 1 日 2 錠) 1 日 1 回 夕食後 30 日分 (検査値) 血圧 136/86 mmHg、K 4.5 mEq/L、血清アルブミン 4.6 g/dL、 AST 28 IU/L、ALT 38 IU/L、c–GTP 78 IU/L、 血清クレアチニン 0.9 mg/dL、BUN 15 mg/dL、 総コレステロール 198 mg/dL、LDL–C 119 mg/dL、HDL–C 55 mg/dL、 TG(トリグリセリド)120 mg/dL 9 この患者に対して薬剤師が行う指導として、適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 1, 5

禁煙補助剤を利用する。 / 飲酒量を減らす。10

喫煙は心血管疾患の重要な危険因子であるため禁煙補助剤の利用を勧め、過度の飲酒も血圧上昇や心血管リスクを高めるため節酒指導が適切である。腎機能は保たれておりタンパク質制限食品は不要で、心筋梗塞後の運動療法は無酸素運動ではなく有酸素運動が推奨される。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。