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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第108回 問302

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58 歳女性。企業の管理職として勤務している。最近仕事が忙しく、ストレ スがたまっていた。勤務中、椅子に座っている時に背中の違和感を感じた。翌日、 ズキズキと痛むような症状が発現し、患部を見ると赤く連なった丘疹が広がってい た。症状が悪化していることから、医療機関を受診し、診断の結果、以下が処方さ れた。 (処方) バラシクロビル錠 500 mg 1 回 2 錠( 1 日 6 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 7 日分 プレガバリン口腔内崩壊錠 75 mg 1 回 1 錠( 1 日 2 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 14 日分 ジメチルイソプロピルアズレン軟膏 0.033% 20 g 1 日 4 ~ 5 回 背中に塗布 17 この患者の疾患と治療薬に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 5

ストレスによる免疫の低下は発症の危険因子である。 / 痛みが強い場合には、アセトアミノフェンなどの鎮痛薬を併用してもよい。

帯状疱疹はストレスなどによる細胞性免疫低下を契機に、脊髄後根神経節に潜伏していた水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化して発症する疾患であり、皮疹は特定の神経支配領域に沿って片側性に出現する。強い神経痛を伴う場合はアセトアミノフェンなどの鎮痛薬を併用してもよいが、プレガバリンは神経障害性疼痛に対する鎮痛補助薬であり抗炎症作用は期待されない。

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