実務
薬剤師国家試験 第108回 問309
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ある薬局は、地域の飲食店等からの要望を受け、毒物劇物販売業の登録を 申請し、劇物である苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)の取扱いを行っている。近所 の飲食店に勤務する者が、苛性ソーダを売って欲しいと来局した。来局者の年齢と 使用目的を確認したところ、年齢は 19 歳で、厨房を清掃するための購入であり、 以前にも一度使用した経験があるとのことであった。なお、この飲食店は毒物劇物 営業者ではない。 23 この来局者に薬剤師が苛性ソーダを販売するにあたり、適切な対応はどれか。2 2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 2
この薬局の毒物劇物販売業の登録が有効期限内であることを確認する。 / この来局者に苛性ソーダの性状及び取扱いに関する情報を提供する。
毒物劇物の販売にあたっては、当該薬局の毒物劇物販売業登録が有効であることの確認や、購入者への性状・取扱いに関する情報提供が求められる。19歳の来局者への販売は法律上禁止されておらず、譲受書の受取り手続きの省略や医薬品用の容器への充填、販売できない旨の説明は適切な対応とはいえない。