実務
薬剤師国家試験 第109回 問227
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68 歳女性。身長 150 cm、体重 41 kg(BMI 18.2)。独居。喫煙歴無し。飲 酒はしない。最近、体重の減少と体力の低下が気になっていたところ、テレビでフ レイルの特集を見て、自分も該当するのではないかと心配になり、健康サポート薬 局の薬剤師に相談に来た。薬剤師はこの女性に生活習慣について尋ね、以下の情報 を得た。 ・近頃、固いものが食べにくくなったので豆腐のような軟らかいものを好んで食べ ている。 ・運動習慣は週に 1 回程度、散歩を行ってきたが、最近疲れやすくなったので外に 出ない日が多くなった。 ・年をとるとともに友人が少なくなったので、他者と交流する機会は、ほとんどな い。 31 薬剤師がこの女性に行うフレイル予防に関する提案の内容として、適切なのはど れか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 5
咀嚼機能と嚥下機能の低下を防ぐため、口腔体操などを行う。 / 地域の活動に参加して、適度に人との交流を行う。32
フレイル予防には、咀嚼・嚥下機能の維持のための口腔体操(オーラルフレイル対策)や、地域活動への参加を通じた社会的交流の維持が重要とされる。低栄養はフレイルの主要因の一つであるためタンパク質摂取量を減らすことや、活動性を高めるべき場面で運動を控えることはフレイル予防に逆行するため1・4は不適切である。