問167
抗悪性腫瘍薬に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
オキサリプラチンは、がん細胞の DNA 鎖内及び鎖間に架橋を形成して、DNAの複製及び転写を阻害する。
パクリタキセルは、微小管の重合を阻害して、紡錘糸の機能を抑制する。
イリノテカンは、体内で活性代謝物に変化し、トポイソメラーゼI活性を阻害して、切断された一本鎖 DNA の再結合を抑制する。
ニボルマブは、T 細胞上の PD–1 に結合し、PD–1 と PD–L1 及び PD–L2 の結合を阻害して、T 細胞の活性化を抑制する。
ラムシルマブは、上皮増殖因子受容体(EGFR)に結合し、EGF の作用を抑制して、腫瘍血管新生を抑制する。