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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第111回 問156

156 / 345

片頭痛治療薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 4

エレトリプタンは、セロトニン 5-HT 受容体を刺激して、脳血管を収縮させ1Bる。 / ガルカネズマブは、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)に結合して、神経原性炎症を抑制する。

エレトリプタンなどのトリプタン系薬は脳血管平滑筋の5-HT1B受容体を刺激して脳血管を収縮させ、片頭痛発作時の血管拡張を改善する。ガルカネズマブはカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)そのものに結合してその作用を阻害し、三叉神経系での神経原性炎症や血管拡張を抑制する片頭痛予防薬である。一方、ゾルミトリプタンは5-HT1B/1D受容体刺激により三叉神経終末からのニューロペプチド放出を抑制する薬でエレヌマブはCGRP受容体に結合する抗体でCa2+チャネルには結合せず、ロメリジンはCa拮抗薬であるため、2・3・5は誤り。

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