問165
糖尿病治療薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
レパグリニドは、膵 β 細胞上のグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体を直接刺激することで、インスリン分泌を促進する。
ミグリトールは、AMP 依存性キナーゼ(AMPK)を阻害することで、肝臓における糖新生を抑制する。
セマグルチドは、スルホニル尿素受容体に結合して ATP 感受性 K+ チャネルを遮断することで、膵 β 細胞の細胞膜を脱分極させる。
シタグリプチンは、ジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)を阻害して血中インクレチン濃度を上昇させることで、インスリン分泌を促進する。
ピオグリタゾンは、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体 γ(PPARγ)を刺激して、インスリン抵抗性を改善する。