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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第111回 問166

166 / 345

ホルモン関連薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 4

テトラコサクチドは、副腎皮質束状層の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)受容体を刺激して、糖質コルチコイドの生成・分泌を促す。 / フィナステリドは、

テトラコサクチドは合成ACTH誘導体として副腎皮質束状層のACTH受容体を刺激し、糖質コルチコイドの生成・分泌を促進する。フィナステリドは5α-還元酵素を阻害してテストステロンから活性の強いジヒドロテストステロンへの変換を抑制する薬で、前立腺肥大症治療薬として用いられる。一方、オシロドロスタットはコルチゾール合成酵素である11β-水酸化酵素を阻害する薬でありソマトスタチン受容体刺激薬ではなく、カベルゴリンはドパミンD2受容体を刺激することでプロラクチン分泌を抑制する薬であり、メチラポンは11β-水酸化酵素を阻害する薬であるため、2・3・5は誤り。

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