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実務

薬剤師国家試験 第98回 問221

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45歳男性。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による感染症のた め、以下の薬剤が処方された。 (第1日目処方) 点滴静注 注射用テイコプラニン(200mg/バイアル 2本) 400mg 生理食塩液 10mL 生理食塩液 250mL 1バイアルあたり生理食塩液 5mLを加えて溶解後、250mLの生 理食塩液に希釈し投与、朝夕2回 (第2日目処方) 点滴静注 注射用テイコプラニン(200mg/バイアル 2本) 400mg 生理食塩液 10mL 生理食塩液 250mL 1バイアルあたり生理食塩液 5mLを加えて溶解後、250mLの生 理食塩液に希釈し投与、朝1回 テイコプラニンの使用上の注意に関する記述のうち、適切でないのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

投与開始後 24時間までの累積尿中排泄率は約 30%であるため、腎機能に応じた投与量の調節は必要ない。

テイコプラニンは主に未変化体のまま腎臓から緩やかに排泄される薬剤であり、投与初期の累積尿中排泄率が低いことをもって腎機能に応じた投与量調節が不要とはいえず、この記述は誤りである。

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