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Certia
実務

薬剤師国家試験 第99回 問215

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70歳女性。腰痛を訴え来院した。骨密度が低下していることが明らかにな り骨粗しょう症と診断され、以下の薬剤が処方された。 (処方1) アレンドロン酸錠 35mg 1回1錠(週1錠) 週1回 起床時 4日分 (処方2) ケトプロフェンテープ 40mg(10× 14cm 非温感) 28枚 1日1回 腰に貼付 1年経過後の腰椎骨密度測定値は、若年成人平均値の 65%で、半年前の値より 3%下がっていた。さらに椎体骨折が1か所認められ、腰痛症状も改善されていな かった。そこで、以下の処方に変更となった。 (処方3) 皮下注射(自己注射) テリパラチド(遺伝子組換え)皮下注キット 600μg 1回 20μg 1日1回 28日 1本(28回分) 処方1のアレンドロン酸錠の服薬指導で誤っているのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 3

胃腸障害を起こしやすいので、服用後なるべく早く食事をとってください。 / この錠剤は溶け易いので、少量の水で飲んでも構いません。

ビスホスホネート製剤は食道への刺激性が強いため、コップ1杯程度の水で服用し、服用後は逆流を防ぐため少なくとも30分は横にならず、その間は食事や他の薬剤の摂取も避ける必要がある。したがって「服用後なるべく早く食事」や「少量の水でよい」とする指導は誤りであり、飲み忘れた場合は翌朝の起床時に服用するよう指導するのが正しい。

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