貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第6回 (2011年度) 問34
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民法に規定する相続に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2
共同相続人中に、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした者があるときは、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額から共同相続人の協議で定めたその者の寄与分を控除したものを相続財産とみなし、法定相続分に寄与分を加えた額がその者の相続分となる。
共同相続人中に被相続人の財産の維持・増加について特別の寄与をした者があるときは、相続開始時の財産の価額から協議で定めた寄与分を控除したものを相続財産とみなし、法定相続分に寄与分を加えた額がその者の相続分となる(民法904条の2)ので、②が適切である。①特別受益者は、算定した相続分の額が贈与の額を超えるときは、その差額を相続分として受けることができる(同903条2項は超えない場合に受けられないとするにとどまる)。③相続欠格者の子は代襲相続人となる(同887条2項)。④兄弟姉妹は配偶者がいても第三順位の相続人となり得るから、配偶者がいない場合に限られるわけではない。