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1月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2020年1月 問22
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行動ファイナンスの基礎となる意思決定理論に関する一般的な次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
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正解 3
投資家は、ある選択をする場合、これから支出する費用と得られる便益を考慮し、選択前に既に支払っていた費用はその選択には影響を及ぼさない傾向があるとされている。
行動ファイナンスでは、既に支出してしまい回収できない費用(サンクコスト、埋没費用)は本来その後の意思決定に影響を及ぼすべきではないにもかかわらず、投資家はこれに引きずられて意思決定を歪める傾向があるとされています。したがって選択肢3の記述は誤りです。選択肢1の反転効果、選択肢2の機会費用を軽視する傾向、選択肢4のプロスペクト理論における参照点依存の説明は、いずれも行動ファイナンスの一般的な理解に沿った正しい内容です。