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1月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2026年1月 問28
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居住者に係る所得税の雑損控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。
正解と解説
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正解 1
父が相続により取得した祖父の自宅の建物を、父と生計を一にしていない子が使用貸借により借り受けて居住している場合に、その建物について災害によって一定額以上の損失が生じたときは、父は、確定申告をすることにより、その損失に係る雑損控除の適用を受けることができる。
雑損控除の対象となるのは、納税者本人または生計を一にする一定の親族が有する生活に通常必要な資産であり、肢1の建物は所有者である父自身の資産で、別荘のような生活に通常必要でない資産にも当たらないため、父が雑損控除の適用を受けられる。棚卸資産や事業用資産の損失は必要経費とされ雑損控除の対象外、詐欺による損失は災害・盗難・横領のいずれにも当たらず対象外、雑損失は翌年以後3年間の繰越控除であって前年への繰戻し還付は認められないため、他は誤り。