国家試験問題
管理栄養士国家試験 第39回 問120
120 / 200
高キロミクロン血症の栄養管理に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 2
脂肪の摂取エネルギー比率を15%E以下とする。
高キロミクロン血症は食事由来の脂肪(外因性脂質)の代謝異常によりキロミクロンが著増する病態であるため、栄養管理では脂肪摂取エネルギー比率を15%E以下に厳しく制限することが基本となる。炭水化物比率を高く保つことは脂質制限による不足エネルギーを補う点で妥当である一方、アルコールや果糖を多く含む果汁飲料の過剰摂取は中性脂肪合成を助長するため制限が必要とされる。