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Certia
国家試験問題

管理栄養士国家試験 第39回 問134

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イレウスにより空腸の一部、回腸全体および回盲弁を切除し、空腸と結腸を吻合 した。残存小腸は約100 cmであった。この患者の病態の経過および栄養管理に関 する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 5

第III期(安定期)には、ビタミンB を注射により補給する。

回腸末端はビタミンB12(内因子-B12複合体)の吸収部位であるため、回腸全体を切除した短腸症候群の患者は経口摂取が安定した安定期以降もビタミンB12の吸収ができず、注射による補給が必要となる。術直後期は腸管麻痺が先行してから蠕動が回復する経過をたどり経静脈栄養が中心となるほか、回復適応期には下痢が問題となるが経口摂取を完全に禁忌とするわけではないなど、他の記述は各病期の病態と一致しない。

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