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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問372

372 / 500

24歳の女性。両側手関節の痛みと発熱とを主訴に来院した。1か月前から両側 手関節に疼痛と腫脹とを認めていた。2週前に潮干狩りに行き、3日後に発熱とと もに日焼けした部分に水疱が生じた。その後改善しないため受診した。口腔に違和 感を感じ鏡で見たところ、硬口蓋に地図状の発赤とびらんとを認めた。最近になっ て尿の異常な泡立ちがみられていた。 予想される検査所見はどれか。3つ選べ。

正解と解説

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正解 a, b, d

赤沈亢進 / 尿蛋白陽性 / リンパ球数減少

日光曝露部の水疱形成(光線過敏)、対称性の手関節炎、硬口蓋の無痛性潰瘍、尿の泡立ちから全身性エリテマトーデスとループス腎炎が考えられます。活動性を反映して赤沈は亢進し、腎障害により尿蛋白が陽性となり、免疫学的異常としてリンパ球減少がみられます。血小板はむしろ減少し、免疫複合体による消費のため血清補体価は低下します。

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