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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問363

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50歳の男性。3か月続く後頸部痛と肩こりとを主訴に来院した。症状は夕方に 強いが、増悪はしておらず仕事に支障があるほどではない。市販の消炎鎮痛薬を貼 付している。半年前に職場を変わり、仕事でほぼ1日中パソコンに向かってデスク ワークを行っている。職場での人間関係は問題ない。後頸部から両肩にかけて筋緊 張を認める。頸椎エックス線写真と頸部MRIとに異常を認めない。 まず行うのはどれか。

正解と解説

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正解 e

作業時間、パソコンの位置および姿勢を確認する。

ほぼ1日中のパソコン作業に伴う持続的な筋緊張が原因と考えられる頸肩部痛で、夕方に増悪し画像検査に異常がないことも矛盾しません。まずは作業時間、ディスプレイやキーボードの位置、姿勢といった作業環境を確認し、人間工学的な改善と適切な休憩の指導を行うことが基本です。牽引や神経ブロックは適応が異なり、トリプタンは片頭痛の治療薬です。

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