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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問497

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20歳の女性。浮腫を主訴に来院した。2週前から咽頭痛と発熱とがあり自宅近く の診療所を受診し、扁桃の腫大と滲出とが認められたため扁桃炎として治療された。 数日前から顔と下肢の浮腫が出現し増悪してきたため診療所を受診し、精査のため 紹介されて受診した。これまでに健康診断で異常を指摘されたことはない。脈拍 88/分、整。血圧158/74mmHg。尿所見:蛋白2+、潜血3+。 この患者で認められる可能性が高いのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, c

C3低下 / ASO陽性

咽頭扁桃炎の1〜2週後に浮腫、高血圧、血尿と蛋白尿を生じており、A群β溶血性レンサ球菌感染後の急性糸球体腎炎が考えられます。免疫複合体の沈着により補体が消費されるため血清C3が低下し、先行感染の証拠としてASOやASKが陽性となります。多くは安静と対症療法で自然に軽快します。

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