本文へスキップ
Certia
必修問題

医師国家試験 第111回 問265

265 / 500

45歳の男性。2か月前から生じた右腋窩の皮疹を主訴に来院した。被覆皮膚と 癒着し波動を触れる径20mmの皮疹が存在する。腋窩の写真(別冊No. 11A)と皮 疹部の超音波像(別冊No. 11B)とを別に示す。 この皮疹の種類はどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 c

囊 腫

皮膚の内部に液体や内容物を入れた袋状の構造をもつ病変を囊腫といい、触診で波動を触れ、超音波検査では境界明瞭な内部無エコー〜低エコーの腫瘤として描出されます。丘疹は径10mm程度までの充実性の隆起、膿疱は膿を含む小さな水疱、膨疹は一過性の限局性浮腫、苔癬は角化を伴う小丘疹の集簇であり、いずれも波動を触れる所見とは一致しません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。