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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問168

168 / 400

67歳の男性。3週間前に脊髄梗塞を発症し、下肢対麻痺を呈している。殿部に 皮膚潰瘍を合併し、治療に難渋している。殿部の写真(別冊No. 9)を別に示す。 この病変に関係するのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 a

坐 骨

対麻痺により座位で過ごす時間が長い患者では、坐位で体重を支える坐骨結節部に圧が集中し、褥瘡が生じやすくなります。仙骨部は仰臥位、尾骨部は後傾した坐位、大転子部は側臥位でそれぞれ好発部位となりますが、車椅子や坐位が中心の生活では坐骨部の褥瘡が代表的です。除圧とクッションの調整、体位変換が予防と治療の基本になります。

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