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Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問243

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66歳の女性。左方視時の複視と羞明を主訴に来院した。1か月前から複視を自 覚し、 2 日前から左眼の羞明が出現したため受診した。意識は清明。体温 36.4°C。脈拍72/分、整。血圧128/86mmHg。呼吸数14/分。頭部単純MRI T2 強調像(別冊No.4A)と選択的左内頸動脈造影側面像(別冊No.4B)を別に示す。 この患者の治療で正しいのはどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a

血管内治療

複視と眼球結膜の充血・羞明を呈し、内頸動脈造影で海綿静脈洞部に早期から異常な静脈還流が描出される所見であり、海綿静脈洞部の動静脈瘻が考えられます。治療は経静脈的あるいは経動脈的なコイル塞栓術などの血管内治療が第一選択となります。下垂体腺腫を前提とするブロモクリプチンや経蝶形骨洞手術は適応になりません。

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