本文へスキップ
Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第104回 問45

45 / 110

A さん(40 歳、1回経産婦)。20 歳から喫煙している。今回、妊娠を機に禁煙を試 みたが、現在も5本/日喫煙している。妊娠 36 週0日、妊婦健康診査のため産婦人科 病院を定期受診した。身長 158 cm、体重 62 kg(非妊時体重 55 kg)、血圧 135/80 mmHg。尿蛋白(+)、尿糖(案)。子宮底長 28 cm。空腹時血糖 85 mg/dL。胎児推定 体重 1,950 g、AFI8。胎児心拍数陣痛図で子宮収縮2回/40 分、胎児心拍数基線 120 bpm、基線細変動正常、一過性頻脈3回/40 分。子宮口1指開大、展退度 30 %、頸 管長 30 mm。 妊娠 37 週3日、午前1時に A さんから病院に電話があり「30 分位前から時々下 腹部の痛みを感じています。茶色いおりものが少量でています」と言う。 助産師が A さんから聴取する情報で最も重要なのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 3

胎動の有無

胎児発育不全があり喫煙も続いている妊婦で、下腹部痛と少量の暗赤色の分泌物が出現している状況では、常位胎盤早期剝離を含む胎児の状態悪化を否定する必要があります。電話での聴取では胎動の有無が胎児の健常性を推し量る最も重要な情報になります。受診予約や食事時間、便秘の有無は緊急性の判断には結びつきません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。