状況設定問題
看護師国家試験 第104回 問232
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A君(8歳、男児)は、携帯型電子ゲームやサッカーが好きである。A君は宿題をし ているときに、突然意識を失い、10数秒持続する四肢の屈曲を伴うけいれんを起こし た。その後、全身の筋肉の収縮と弛緩を繰り返すけいれんが 10 秒程度続き、A 君の 呼吸は停止しチアノーゼが認められた。けいれんが終了し呼吸は回復したが、意識障 害が持続していたため病院に救急搬送された。 A君の意識は徐々に回復したが、健忘が認められる。頭部CT検査で頭部外傷は 認められなかった。A君は、てんかんの疑いで入院した。 A君に対する検査で優先度が高いのはどれか。
正解と解説
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正解 1
脳波検査
てんかんの診断は発作型の分類と焦点の同定に基づき、脳波検査により棘波や鋭波などのてんかん性異常波を確認することが不可欠です。頭部CTで外傷や器質的異常が否定されている状況では、脳波検査の優先度が最も高いです。髄液検査は中枢神経感染症を疑う場合に行います。