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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問263

263 / 360

62歳の男性。入れ歯が低くなって食事がしづらいことを主訴として来院した。 現有の上下顎全部床義歯は6年前に装着したという。義歯装着時の検査の写真(別 冊No. 34A と下顎安静時の検査の写真(別冊No. 34B を別に示す。 義歯を新製する際の咬合高径挙上量で適切なのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b

3mm

咬合高径は下顎安静位から安静空隙(通常2〜3mm程度)を差し引いた位置に設定します。現義歯装着時の咬合高径と下顎安静位における垂直的距離の差から安静空隙分を残すと、挙上すべき量は3mm程度と判断されます。過度に挙上すると疼痛や義歯の不安定、発音障害を招きます。

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