一般問題
歯科医師国家試験 第112回 問84
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50歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。1は20年前に 硬質レジン前装冠を装着したという。検査の結果、オールセラミッククラウンを製 作することとした。治療過程のある操作の写真(別冊No. 30A と器具の写真(別冊 No. 30B を別に示す。 この操作の後に使用する器具はどれか。1つ選べ。


正解と解説
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正解 b
イ
オールセラミッククラウンでは十分な材料厚みを確保するための支台歯形成が必要で、形成に用いる回転切削器具は目的とする形態と量に応じて順に使い分けます。深さの基準となる溝を付与したのちに全体を削除し、続いて隅角の丸めや軸面のテーパー付与、辺縁形態(シャンファーやディープシャンファー)の整形へと進みます。前段階の操作の目的から、次に必要となる形態を与える器具を選ぶことになります。