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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問80

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7歳の男児。前歯の逆被蓋を主訴として来院した。下顎左側中切歯の動揺度は1 度であった。エックス線検査の結果、永久歯の歯数と萌出交換に異常は認められな かった。セファロ分析の結果、骨格的な問題はなかった。初診時の口腔内写真(別 冊No. 26 を別に示す。 まず行うのはどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a

暫間的咬合挙上

骨格的な問題がなく永久歯の歯数・交換にも異常のない前歯部逆被蓋では、まず被蓋を解除して下顎前歯を唇側傾斜させずに上顎前歯を移動できる状態をつくることが必要です。臼歯部で暫間的に咬合挙上して前歯の咬合干渉を除くと、上顎前歯を唇側へ移動させる余地が生まれます。咬合挙上を行わないまま前歯を移動させようとすると、動揺のある下顎前歯に外傷性の負担がかかります。

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