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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問81

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24歳の女性。笑ったときに上の歯茎が目立つことと歯並びが悪いことを主訴と して来院した。上下顎両側第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による治療 を行った。初診時の顔面写真(別冊No. 27A 、口腔内写真(別冊No. 27B 及び初診 時と治療後のセファログラムのトレースの重ね合わせ(別冊No. 27C を別に示す。 初診時のセファロ分析の結果を図に示す。 改善されたのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, d

口唇の突出度 / 下顎前歯の歯軸傾斜

上下顎の第一小臼歯を抜去してマルチブラケット装置で治療した症例では、獲得した空隙を用いて前突した前歯を後退させるため、口唇の突出度が改善します。同時に唇側傾斜していた下顎前歯の歯軸が舌側へ整直し、歯軸傾斜が正常化します。矯正治療単独では上下顎骨の前後的関係や下顎の後退そのもの、顔面高といった骨格的要素は基本的に改善しません。

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