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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問240

240 / 360

54歳の男性。オトガイ下部の腫脹を主訴として来院した。10年前から自覚し、 痛みがないためそのままにしていたが、徐々に増大してきたという。摘出術を施行 した。初診時の顔貌写真(別冊No. 21A)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No. 21B) 及び摘出物のH-E染色病理組織像(別冊No. 21C)を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
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正解と解説

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正解 e

類表皮囊胞別 冊No. 21 A、B、C

オトガイ下部に長期にわたり緩徐に増大した無痛性の腫瘤で、病理組織では角化した重層扁平上皮に裏装され、内腔に角化物が充満する一方で皮膚付属器を伴わないのが類表皮嚢胞の特徴です。毛包や脂腺などの皮膚付属器を伴う場合は類皮嚢胞と診断されます。鰓嚢胞は側頸部に、ラヌーラは舌下部に生じ、部位からも鑑別できます。

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