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Certia
生物

薬剤師国家試験 第101回 問119

119 / 345

補体に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

補体成分の分解生成物の中には、血管透過性を亢進させるものがある。 / 病原体の表面に結合した C3bは、食細胞による取り込みを促進する。

補体系が活性化されると、補体成分の分解生成物であるアナフィラトキシン(C3aやC5aなど)が産生され、これらは肥満細胞からのヒスタミン遊離を介して血管透過性を亢進させる作用をもつ。また病原体表面に結合したC3bはオプソニン化因子として働き、食細胞のC3b受容体を介した貪食(オプソニン効果)を促進する。補体は主に肝臓で産生され、遺伝子再構成による多様性獲得は抗体やT細胞受容体に特有の機構であるため、これらの記述は誤りである。

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