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Certia
生物

薬剤師国家試験 第101回 問120

120 / 345

I型アレルギーに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 5

アレルゲンに対して産生された IgEは、肥満細胞上の特異的受容体と結合する。 / 花粉、ダニ、ハウスダストなどが抗原となって IgEが産生され、感作された状態では、同じ抗原が再度侵入した時にI型アレルギーの症状があらわれる。

I型アレルギーでは、花粉やダニなどの抗原に感作されて産生されたIgE抗体が肥満細胞や好塩基球表面の高親和性IgE受容体(FcεRI)に結合し、同じ抗原が再侵入して架橋されるとヒスタミンなどの化学伝達物質が細胞内顆粒から放出されて即時型のアレルギー症状が出現する。IgEは主にB細胞(形質細胞)から産生され、ウルシによる接触性皮膚炎はT細胞が関与するIV型(遅延型)アレルギーに分類されるため、これらの記述は誤りである。

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