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薬剤

薬剤師国家試験 第101回 問173

173 / 345

治療薬物モニタリング(TDM)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 5

血清中ジゴキシン濃度を免疫学的測定法で測定する場合、腎障害患者や妊婦では内因性交差物質が測定値に影響を及ぼすことがある。 / 薬物によっては血清分離剤に吸着するため、血清分離剤を含む採血管を使用した場合には、血清中濃度を低く見積もる場合がある。

血清ジゴキシン濃度を免疫測定法で測定する場合、腎障害患者や妊婦では内因性のジゴキシン様交差反応物質が測定値に影響を及ぼすことがある。脂溶性の高い一部の薬物は血清分離剤(ゲル)に吸着されるため、これを含む採血管を用いると見かけの血清中濃度が実際より低く算出される場合がある。第8脳神経障害を回避する目的でTDMが行われるのはアジスロマイシンではなくアミノグリコシド系薬であるため2は誤りで、TDMは血中濃度と薬効・副作用に相関がある薬物でこそ有用であるため4も誤りである。

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