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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第101回 問249

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55歳男性。前立腺肥大に伴う排尿障害に対して単剤で薬物治療中だった が、時々、急に抑えられないような強い尿意を感じるとの訴えがあったため、新た な薬剤が追加されて、次のような処方となった。 (処方1) シロドシン錠4mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝夕食後 14日分 (処方2) プロピベリン塩酸塩錠 10mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 この患者において新たに追加された処方薬の作用機序はどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 5

アセチルコリン M3受容体遮断による膀胱排尿筋の弛緩

プロピベリンは膀胱排尿筋のムスカリンM3受容体を遮断することで排尿筋の過活動を抑制し、頻尿・尿意切迫感を改善する抗コリン薬である。M3受容体遮断は同時に排尿を阻害する方向に働くため、前立腺肥大による排尿障害を有する患者では尿閉のリスクに注意が必要となる。

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