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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第101回 問255

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30歳男性。気管支ぜん息の治療のため以下の薬剤が処方された。 (処方) アドエア 125エアゾール 120吸入□□□1本 1回2吸入 1日2回 朝夕食後吸入 ⎧ ⎫ 注:サルメテロールキシナホ酸塩及びフルチカゾンプロピオン酸エステルを ⎜ ⎜ ⎜ ⎜ 含有する加圧式定量噴霧吸入器(pMDI)。1吸入で、サルメテロール ⎜ ⎜ ⎜ ⎜ として 25μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして 125μgを ⎜ ⎜ ⎜ ⎜ 吸入できる。 ⎩ ⎭ 上記の処方薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 3

フルチカゾンは、細胞質のグルココルチコイド受容体に結合し、核内に移行する。 / サルメテロールは、気管支平滑筋のアドレナリン β2受容体を刺激し、アデニル酸シクラーゼを活性化する。

フルチカゾンは細胞質内のグルココルチコイド受容体に結合したのち複合体が核内へ移行し、抗炎症遺伝子の転写を促進する一方でNF-κBなど炎症性転写因子の活性化を抑制することで抗炎症作用を発揮する。サルメテロールは気管支平滑筋のアドレナリンβ2受容体を刺激してアデニル酸シクラーゼを活性化し、細胞内cAMPを増加させることで気管支拡張作用を示す。

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