実務
薬剤師国家試験 第101回 問252
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45歳女性。卵巣がん。がん性疼痛に対して以下の薬剤を使用してきたが、 疼痛が増強してきたので、追加処方を検討することにした。 (処方) ロキソプロフェン Na錠 60mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食後 14日分 ロキソプロフェン Na錠に追加する薬剤として適切なのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 3
コデインリン酸塩散 10% / モルヒネ硫酸塩水和物徐放錠
WHO方式がん疼痛治療の考え方に基づき、NSAIDで鎮痛が不十分な場合は作用の強いオピオイド鎮痛薬を追加する必要があり、コデインリン酸塩(弱オピオイド)やモルヒネ硫酸塩徐放錠(強オピオイド)の追加が適切である。セレコキシブは同じNSAID系であり作用機序が重複するため上乗せ効果に乏しく、メサドンは特殊な管理を要する強オピオイドで第一選択の追加薬としては通常用いない。