薬理
薬剤師国家試験 第101回 問251
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70歳男性。もともと歩行が困難であったが、最近、薬の飲み忘れが増え、 通院も困難になってきた。医師の指示に基づき、保険薬局の薬剤師が在宅訪問薬剤 管理を行うこととなった。 (処方1) ドネペジル塩酸塩錠5mg 1回1錠(1日1錠) バルサルタン錠 40mg 1回1錠(1日1錠) アスピリン腸溶錠 100mg 1回1錠(1日1錠) 1日 1回 朝食後 14日分 (処方2) サルポグレラート塩酸塩錠 100mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食後 14日分 処方された薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 2
アンギオテンシン 受容体を遮断する。 / セロトニン受容体を遮断する。
バルサルタンはアンギオテンシンII受容体(AT1受容体)を選択的に遮断し降圧作用を示すアンギオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)である。サルポグレラートはセロトニン5-HT2受容体を遮断することで血小板凝集や血管収縮を抑制する抗血小板薬であり、末梢循環障害の改善に用いられる。