本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第101回 問256

256 / 345

73歳男性。入院中の患者。切除不能の胃がんに対して、S−1(テガフー ル・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤)/シスプラチン療法を開始し、その 後、退院して外来化学療法で治療を継続することとなった。 治療開始時又は退院時に薬剤師が患者に対して行う説明として適切でないのはど れか。1つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 2

治療効果を高めるために、水分の摂取量を制限してもらうことがあります。

S-1などのフッ化ピリミジン系抗がん薬は代謝物による副作用軽減や脱水予防のため、むしろ十分な水分摂取を促すべきであり、水分摂取を制限する指導は不適切である。休薬期間の設定、定期的な血液検査、悪心・嘔吐や下痢などの消化器症状についての説明はS-1/シスプラチン療法における適切な患者指導内容である。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。