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Certia
実務

薬剤師国家試験 第101回 問272

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58歳男性。本態性高血圧症及び狭心症に対して外来で薬物治療を受けてい たが、急に症状が悪化したため入院となった。薬剤師が面談し、薬物の使用状況等 について尋ねたところ、めまいや、一過性の意識障害などの症状が現れることが 時々あったため、最近になって自己判断で服薬を止めていたことが判明した。 この患者が服用していた薬物として最も可能性が高いのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 4

ニフェジピン

ニフェジピンはジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬であり、急激な血管拡張による血圧低下や反射性頻脈からめまい、動悸、一過性の意識障害(起立性低血圧様症状)を来しやすく、これが自己判断による服薬中断の要因になったと考えられる。アリスキレン、エナラプリル、カンデサルタン、フロセミドは作用機序が異なりこのような症状を特徴的には起こしにくい。

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