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Certia
生物

薬剤師国家試験 第102回 問113

113 / 345

ヒトの体内で働くタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)に関する記述のうち、 正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

トリプシンの触媒作用には、その活性部位にあるセリン残基が関与する。 / トリプシノーゲンは、十二指腸上皮細胞から分泌されるエンテロペプチダーゼ(エンテロキナーゼともよばれる)により小腸内でトリプシンに変換される。

トリプシンは活性部位にセリン残基を持つセリンプロテアーゼであり、その触媒活性の発現にこのセリン残基が関与する。トリプシノーゲンは十二指腸上皮細胞から分泌されるエンテロペプチダーゼ(エンテロキナーゼ)により限定分解を受け、活性型のトリプシンに変換される。キモトリプシンはタンパク質内部のペプチド結合を切断するエンドペプチダーゼであり、C末端から順にアミノ酸を遊離するエキソペプチダーゼ的な記述は誤りである。

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