本文へスキップ
Certia
薬理

薬剤師国家試験 第102回 問261

261 / 345

38歳男性。急性リンパ性白血病と診断され、以下の化学療法が開始され た。 (処方1) 注射用シクロホスファミド水和物 1,200mg/m2(無水物換算) 3時間で点滴静注 Day 1 (処方2) 注射用ダウノルビシン塩酸塩 60mg/m2 1時間で点滴静注 Day 1〜3 (処方3) 注射用ビンクリスチン硫酸塩 1.3mg/m2 静注 Day 1,8,15,22 (処方4) 注射用アスパラギナーゼ 3,000U/m2 3時間で点滴静注 Day 9,11,13,16,18,20 (処方5) プレドニゾロン錠 60mg/m2 分2 経口 Day 1〜21 前問の支持療法に用いる薬物の作用機序で、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 3, 4

セロトニン 5-HT3受容体を遮断する。 / G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)受容体を刺激する。

グラニセトロンはセロトニン5-HT3受容体を遮断して化学療法誘発性の悪心・嘔吐を抑制し、フィルグラスチムはG-CSF受容体を刺激して好中球前駆細胞の増殖・分化を促進し好中球減少を改善する。アロプリノールは尿酸トランスポーターではなくキサンチンオキシダーゼを阻害する薬剤であり、DNAアルキル化やPPARγ阻害はこれらの支持療法薬の機序には該当しない。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。