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衛生

薬剤師国家試験 第103回 問233

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75 歳女性。肺炎にて入院後、喀痰検査にて MRSA が原因菌と判断され た。バンコマイシンにて治療を開始したが改善が認められず、アルベカシンに変更 した。変更後も治療効果が認められず、さらに腎機能も低下していたことから、他 の薬物の選択を ICT(感染制御チーム)で検討することになった。 MRSA 及びその感染症に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

消毒薬として、消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウムが有効である。 / 院内感染を起こす代表的な細菌であり、院内の耐性菌として検出される細菌のうち最も大きな割合を占めている。

MRSAに対しては消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウムなどの一般的な消毒薬が有効であり、MRSAは院内感染の代表的な原因菌として院内耐性菌の中でも大きな割合を占める。誤りとなる選択肢について、MRSA感染症は特定職業への就業によって集団発生を起こしうる感染症区分には該当しない点、第二種感染症指定医療機関への入院が一律に定められている感染症でもない点で、実際の感染症法上の位置づけと異なっている。

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