本文へスキップ
Certia
衛生

薬剤師国家試験 第103回 問225

225 / 345

50 歳男性。薬局に処方箋とお薬手帳を持参した。初回面談の際、屋外での スポーツやレジャーに使用する日焼け止めの相談があった。この男性は、今まで日 焼け止めを使用したことがなく、海水浴の後は肌が赤くなり、ほてりや痛みを感 じ、水疱ができるとのことであった。 光線過敏症に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 2, 4

春先に採取されるアワビの中腸腺には、光線過敏症の原因となるフェオフォルビドが蓄積することがある。 / ケトプロフェンによる光線過敏症では、光エネルギーにより薬剤中のベンゾフェノン部分が反応し、抗原物質になると考えられる。

春先に採取されるアワビなどの中腸腺には光線過敏症の原因物質フェオフォルビドが蓄積することがあり、ケトプロフェンによる光線過敏症は光エネルギーにより薬剤中のベンゾフェノン構造部分が反応性物質に変化し抗原として作用することで生じると考えられている。誤りとなる選択肢について、光線過敏症の一部は可視光線や近紫外線が原因となりガラス窓内側でも完全には防げない点、主な原因は地表に届くUVAでありUVCが主因ではない点、二酸化チタンは現在も食品添加物として使用が認められている点で、実際の知見と異なっている。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。