法規・制度・倫理
薬剤師国家試験 第105回 問150
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薬価基準制度に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 3
薬価基準は、保険医療で使用できる医薬品の品目表と価格表の2つの性格を持つ。 / 新医薬品の薬価は、類似薬がある場合は、その薬価を参考に決められる。
薬価基準は、保険診療で使用できる医薬品の品目を定める品目表としての性格と、それぞれの価格を定める価格表としての性格を併せ持つため選択肢1は正しい。新医薬品の薬価は、既に薬価収載されている類似の効能を持つ医薬品がある場合、その薬価を参考に類似薬効比較方式で算定されるため選択肢3も正しい。新医薬品は承認後、定められた薬価収載の機会に収載される仕組みであり必ずしも30日以内とは限らず、既収載品の薬価は販売量の多寡にかかわらず定期的な薬価調査に基づき見直され、後発医薬品の薬価は先発品の薬価を基準とした算定ルールに従って決定され製造販売業者が自由に設定できるものではないため、選択肢2・4・5は誤りである。