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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第105回 問151

151 / 345

受容体と細胞内情報伝達に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

GPCR には、ホスホリパーゼ C 活性化能を持つものがあり、アドレナリン a1受容体が含まれる。 / 酵素共役内蔵型受容体には、細胞膜を 1 回貫通し細胞内に酵素活性を持つか、酵素に直接結合するものがあり、インスリン受容体が含まれる。

GPCRのうちアドレナリンα1受容体はGqタンパク質と共役してホスホリパーゼCを活性化し、イノシトール三リン酸やジアシルグリセロールを産生するため選択肢3は正しい。インスリン受容体は細胞膜を1回貫通し細胞内領域にチロシンキナーゼ活性を持つ酵素共役型受容体であるため選択肢4も正しい。グリシン受容体はイオンチャネル内蔵型であるが陽イオンではなく陰イオン(Cl-)を透過させ、ドパミンD2受容体はGiタンパク質と共役しアデニル酸シクラーゼを抑制する受容体であり、バソプレシンV1受容体は核内受容体ではなく細胞膜のGPCRであるため、選択肢1・2・5は誤りである。

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