本文へスキップ
Certia
薬理

薬剤師国家試験 第105回 問156

156 / 345

貧血の治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 1, 3

クエン酸第一鉄は、体内で欠乏した鉄を補充し、ヘモグロビンを増加させることで、鉄欠乏性貧血を改善する。 / ダルベポエチンアルファは、エリスロポエチン受容体を刺激し、赤芽球前駆細胞から赤血球への分化を促進することで、腎性貧血を改善する。

クエン酸第一鉄は経口鉄剤として不足した鉄を補充し、ヘモグロビン合成を回復させることで鉄欠乏性貧血を改善するため選択肢1は正しい。ダルベポエチンアルファは持続型のエリスロポエチン受容体作動薬であり、腎性貧血で産生が低下したエリスロポエチンを補い赤芽球前駆細胞の分化・増殖を促進するため選択肢3も正しい。ガベキサートはセリンプロテアーゼ阻害薬でDICや膵炎の治療に用いられ自己免疫性溶血性貧血の治療薬ではなく、ピリドキシンはビタミンB6製剤であり巨赤芽球性貧血の原因であるビタミンB12や葉酸の補充とは異なり、コバマミドはビタミンB12製剤であって鉄芽球性貧血の治療薬ではないため、選択肢2・4・5は誤りである。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。