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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第105回 問153

153 / 345

自律神経節遮断薬の効果とその説明に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 3

唾液腺は副交感神経の支配が優位なため、口渇が起こる。 / 消化管は副交感神経の支配が優位なため、消化管の緊張低下や便秘が生じる。

唾液腺は副交感神経(コリン作動性)支配が優位であるため、自律神経節遮断薬によりこの伝達が遮断されると唾液分泌が減少し口渇が生じるため選択肢1は正しい。消化管の運動や分泌も副交感神経優位であるため、節遮断により消化管の緊張が低下し便秘が生じるため選択肢3も正しい。心臓は副交感神経(迷走神経)の抑制的な支配が優位であるため節遮断薬はむしろ心拍数を増加させ、汗腺は交感神経のコリン作動性支配を受けるため節遮断により発汗はむしろ減少し、瞳孔は交感神経優位で節遮断により散瞳が起こるため、選択肢2・4・5は誤りである。

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