プリオン病では、プリオンタンパク質(PrP)の感染性を有した異常型が蓄積
する。プリオンタンパク質の特徴として、正常型である PrPc と異常型である
PrPSc が相互作用(会合)すると、正常型が異常型へと変換されることが知られて
いる。図 1 は NMR により解析された PrPc の立体構造、図 2 は PrPSc の仮想の立
体構造をそれぞれ安定な二次構造をわかりやすくリボン図で描いている。なお、図
中には示されていないが、PrPc の C 末端には GPI アンカーが付加されている。
図 3 は、PrP の遺伝子配列から予想される翻訳産物をアミノ酸の一文字表記で示
している。アミノ酸配列のうち、プロリン残基は黒点(●)で、グリシン残基は
2 重下線で示している。
以下の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
図 1 図 2
25
図 3
3 3
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