本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第109回 問244

244 / 345

夫婦と小学生 2 人の 4 人家族。冬休みに、スキー場近くのキャンプ場で 大型テントを張り、その中で炭火を使って鉄板でバーベキューをしていた。また、 テントの入り口付近では、暖房器具の電源として携帯型のガソリンエンジン発電機 を使用していた。しばらくして、通りがかった隣のテントの男性が、昏睡状態で倒 れているこの家族を発見した。 搬送受入先の救急指定病院では、一酸化炭素ガス中毒を疑った救急救命チームの 医師の指示で、血液検査と血液ガス分析が行われた。 一酸化炭素ガス中毒の診断に最も有効な検査項目はどれか。1つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 5

カルボキシヘモグロビン

一酸化炭素はヘモグロビンと酸素の200倍以上の親和性で結合しカルボキシヘモグロビン(COHb)を形成するため、血液ガス分析でCOHb濃度を測定することがCO中毒の診断に最も直接的で有効である。pHや重炭酸イオン、二酸化炭素分圧は代謝性・呼吸性の異常を反映するにすぎず、CO中毒に特異的な指標ではない。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。