通関士試験 第48回 関税法等 第5問
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次の記述は、関税定率法第4条の3第2項に規定する製造原価に基づく課税価格の決定に関するものであるが、( )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 1 製造原価に基づく課税価格の決定方法は、関税定率法第4条、第4条の2及び第4条の3第1項に規定する、課税価格の決定の原則による決定方法、同種又は類似の貨物に係る取引価格による課税価格の決定方法及び( イ )に基づく課税価格の決定方法のいずれによっても輸入貨物の課税価格を計算することができない場合に使用することができる。ただし、当該輸入貨物の製造原価を確認できる場合において、輸入者が希望する旨を税関長に申し出るときは、( イ )に基づく課税価格の決定方法に先立って、製造原価に基づく課税価格の決定方法を使用することができる。 2 製造原価に基づく課税価格の決定方法により計算する場合における輸入貨物の課税価格は、当該輸入貨物の製造原価に当該輸入貨物の生産国で生産された当該輸入貨物と( ロ )の貨物の本邦への輸出のための販売に係る通常の利潤及び( ハ )並びに当該輸入貨物の( ニ )までの運賃等の額を加えた価格とされている。 3 製造原価に基づく課税価格の決定方法は、輸入貨物の輸入者と当該輸入貨物の( ホ )との間の当該輸入貨物に係る取引に基づき当該輸入貨物が本邦に到着することとなる場合に使用することができる。
語群
- 1一般経費
- 2買手
- 3関税その他の公課
- 4国内販売価格
- 5生産者
- 6正常価格
- 7仲介者
- 8積地
- 9手数料
- 10同一
- 11同類
- 12輸出港
- 13輸出国内市場価格
- 14輸入港
- 15類似
( イ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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国内販売価格
製造原価に基づく課税価格の決定方法は、課税価格決定の原則、同種又は類似貨物の取引価格による方法及び国内販売価格に基づく方法のいずれによっても課税価格を計算できない場合に用いることができる。
( ロ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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同類
課税価格は製造原価に、生産国において生産された当該貨物と同類の貨物の輸出のための販売に係る通常の利潤等を加えた価格とされている。
( ハ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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一般経費
上記の通常の利潤及び一般経費の額を製造原価に加算することとされている。
( ニ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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輸入港
製造原価に、輸入港までの運賃等の額を加えた価格が課税価格とされる。
( ホ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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生産者
製造原価に基づく課税価格の決定方法は、輸入者と当該貨物の生産者との間の取引に基づき貨物が本邦に到着することとなる場合に使用できる。