次の記述は、関税の軽減又は免除に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。
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正解と解説
正解 3, 5
関税定率法第15条第1項(特定用途免税)の規定により関税の免除を受けて輸入された貨物が、同法第20条の3(関税の軽減、免除等を受けた物品の転用)の規定による税関長の確認を受けることなく、その輸入の許可の日から2年以内にその特定の用途以外の用途に供するため譲渡された場合においては、当該譲渡をした者から、当該免除を受けた関税が直ちに徴収される。 / 関税定率法第17条第1項(再輸出免税)の規定により関税の免除を受けて輸入された貨物で、その輸入後加工されたものをその輸入の許可の日から1年以内に輸出する場合には、その輸出申告の際に、当該貨物の輸入の許可書又はこれに代わる税関の証明書に、その加工をした者が作成した加工証明書を添付して、税関長に提出しなければならない。
特定用途免税を受けた貨物を税関長の確認なく2年以内に用途外譲渡した場合には、譲渡をした者から関税が直ちに徴収される(3)、再輸出免税貨物を輸入後加工して輸出する場合には加工証明書を添付して提出しなければならない(5)点は、いずれも正しい。1の加工・修繕減税の適用要件、2の積戻し貨物再輸入時の無条件免税該当性、4の外交官用貨物の免税後2年経過後譲渡の取扱いは、いずれも規定と異なるため誤りである。
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